用語集

光回線・インターネットの基礎知識。知っておきたいキーワードをわかりやすく解説。

回線・速度

光回線(ひかりかいせん)
光ファイバーケーブルを使った高速通信回線。1Gbpsや10Gbpsなどの高速通信が可能で、動画配信やテレワークなどの大容量通信に適しています。
Gbps(ギガビット毎秒)
データ通信速度の単位。1Gbpsは1秒間に約1ギガビット(1,000メガビット)のデータを送受信できる速度を意味します。数値が大きいほど高速です。
帯域(たいいき)
回線の通信容量を指す言葉。帯域が広いほど一度に多くのデータを送受信でき、混雑時でも速度が落ちにくい傾向があります。
ピン(Ping)
通信相手との往復時間を示す数値。単位はミリ秒(ms)で、数値が低いほど応答が速く、オンラインゲームやビデオ会議で重要になります。

Wi-Fi・規格

Wi-Fi 6 / Wi-Fi 6E
無線LANの規格(802.11ax)。従来のWi-Fi 5に比べて混雑環境での速度低下を抑え、多くのデバイスを同時接続できます。6Eは6GHz帯にも対応し、さらに安定した通信が可能です。
IPv6
インターネット上の機器に割り当てる識別番号(IPアドレス)の新しい規格。IPv4に比べてアドレス数が圧倒的に多く、IoT機器の増加に対応できます。一部サービスではIPv6接続で高速化する場合があります。
PPPoE
プロバイダ接続で使われる通信方式。ユーザー認証を行い、インターネットへ接続します。光回線では「IPoE」方式に移行する流れがあり、PPPoEに比べて通信が安定しやすいと言われています。
メッシュWi-Fi
複数のWi-Fi機器を連携させ、広い範囲をカバーするシステム。単体のルーターでは電波が届きにくい広い住宅や複数階の建物で有効です。

機器・工事

ONU / 光ONU
光回線の終端装置。光ファイバーの信号を家庭内の機器(ルーターやPC)が理解できる信号に変換する役割を担います。プロバイダからレンタルされることが一般的です。
ホームルーター
モバイル通信(4G/5G)を利用し、Wi-Fi環境を構築できる機器。光回線工事が不要で、手軽にインターネットを利用できます。電波状況により速度が変動する特徴があります。
開通工事
光回線を利用開始するために必要な工事。宅内に光ファイバーを引き込み、ONUを設置します。通常、業者が訪問して行い、1〜2時間程度で完了します。

キャンペーン・契約

キャッシュバック
キャンペーンなどで、一定期間後に現金を還元する特典。光回線では新規契約や他社からの乗り換え時に、数ヶ月後に指定口座へ振り込まれる形が一般的です。
違約金
契約期間中に解約した場合に発生する料金。多くの光回線では2年契約で、更新月以外の解約に10,000円〜30,000円程度がかかります。
セット割
光回線とスマートフォンなどを同じ事業者で契約することで受けられる月額割引。家族全員分のスマホが対象になるケースもあり、年間で大きな節約になります。
速度制限
一定の通信量を超えると通信速度が低下する仕組み。ホームルーターなどのモバイル回線では見られる傾向で、光回線の多くは原則無制限です。